taoya秋保の本館と別館の違いはどこ？価格や送迎バスの有無まで徹底ガイド！

宮城県有数の温泉地、秋保温泉にあるオールインクルーシブの宿「TAOYA秋保」

本館と別館があり、初めて宿泊するかにとってはどちらを予約すればいいのか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、本館と別館のコンセプトや料金、雰囲気、客室の違いを比較してみました！

送迎バスの情報や、それぞれの棟がおすすめな人まで詳しくご紹介するので、宿泊の参考にしてくださいね♪

taoya秋保の本館と別館の違いはどこ？

taoya秋保 本館の基本情報

住所	〒982-0241宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師107
アクセス	【車】仙台南IC約20分 仙台駅約40分 秋保神社約15分 秋保大滝約25分 【徒歩】おはぎのさいち約1分 磊々峡約10分
駐車場	無料平面駐車場300台
建物	2015年〜2017年に客室をリニューアル

taoya秋保 別館の基本情報

住所	〒982-0241宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師107
アクセス	【車】仙台南IC約20分 仙台駅約40分 秋保神社約15分 秋保大滝約25分 【徒歩】おはぎのさいち約1分 磊々峡約10分
駐車場	無料平面駐車場300台
建物	1994年建築 2024年7月にデラックス和洋室を改装

本館と別館の違い① 建築デザイン

本館は、伝統的な日本建築を基調とした扇形の建物で、和の趣あふれる落ち着いた空間が特徴です。

2015年から2017年にかけて客室のリニューアルが行われ、古き良き旅館の雰囲気を大切にしています。

一方、別館はモダンでスタイリッシュな雰囲気で、シンプルな建物構造のため、館内の移動がスムーズです。

1994年の建築ですが、2024年には一部客室が改装されており、快適な滞在が楽しめます。

本館と別館の違い② 雰囲気

本館は、賑やかで活気のある雰囲気が特徴で、アクティブな滞在に向いています。

ファミリーやグループ旅行など、楽しく賑やかに過ごしたい方に特におすすめです。

一方、別館は静かで落ち着いた空間が広がっており、ゆったりとリラックスした時間を過ごしたい方にピッタリ。

カップルや一人旅など、大人の時間を大切にしたい方におすすめです。

本館と別館の違い③ お部屋タイプ

本館は、広々とした和室タイプが中心です。

最大6名まで宿泊できる部屋が多いため、家族やグループ旅行に最適。

和室や和セミダブルベッドルーム、半露天風呂付きのお部屋など、様々なタイプがあります。

一方、別館は洋室や和洋室が充実しており、モダンで洗練された雰囲気です。特に、定員1名のシングルルームがあるのが特徴で、一人旅やビジネスでの利用に人気です。

本館と別館の違い④ 温泉施設

本館は温泉施設が充実しており、温泉を存分に楽しみたい方に最適です。

広々とした大浴場と露天風呂で、開放的な湯浴みが楽しめます。

また、定員4名の貸切風呂「雅」「響」があり、家族やグループでの利用におすすめです。

一方、別館には大浴場はありませんが、定員2名の貸切風呂「雫」「栞」があります。

カップルや一人旅など、静かに温泉を楽しみたい方に最適でしょう。

本館と別館の違い⑤ 館内施設

本館は、フロントや食事会場、売店などの主要な施設が集中しています。

ライブラリーラウンジやリラクゼーション施設なども本館に設けられており、滞在中に施設をたくさん利用するなら本館がおすすめです。

一方、別館はカラオケや卓球などのアクティビティ施設が充実しています。

本館と別館の違い⑥ 眺望

本館は、名取川側や渓谷側、山側など、多様な景色が楽しめる開放感のある眺望が魅力。

特に渓谷側の景色は、紅葉シーズンには絶景として人気が高く、窓から絵画のような美しい風景を堪能できます。

一方、別館は主に山側の眺望です。

静かな山々に囲まれた落ち着いた景観のため、都会の喧騒を離れ、自然の美しさに癒されたい方におすすめです。

本館と別館の違い⑦ 価格帯

本館は、別館に比べて少し高めの価格が設定されています。

これは、充実した設備や広々とした客室、大浴場へのアクセスの良さなどが反映された価格帯で、予算に余裕をもって、より快適で便利な滞在をしたい方におすすめです。

一方、別館は比較的リーズナブルな価格設定。

コストを抑えつつ、落ち着いた空間で上質な時間を過ごしたい方におすすめです。

時期やプランによって価格は変動しますので、予約時に公式サイトなどで料金を比較してみましょう。

taoya秋保の宿泊価格は？

taoya秋保 本館の場合

本館は、別館に比べてやや高めの料金設定になっています。

最高価格帯の特別室は、10万円を超える場合も。

眺望がない部屋や食事なしの素泊まりプランを利用することで、比較的リーズナブルに宿泊できる可能性もあります。

利便性や快適性、広々とした空間を重視する方におすすめの価格帯と言えるでしょう。

taoya秋保 別館の場合

別館は、本館に比べて比較的リーズナブルな料金設定になっています。

一人旅に嬉しいシングルルームがあるのが特徴で、一人で宿泊する際の費用を抑えたい方におすすめ。

最高価格帯の特別室でも、本館より抑えめの価格になる傾向があります。

料金は時期やプランによって変動しますが、コストを抑えつつ、オールインクルーシブの滞在を楽しみたい方や、静かで落ち着いた雰囲気を重視する方にぴったりの価格帯です。

taoya秋保に送迎バスはある？

TAOYA秋保では、仙台駅とホテルを結ぶ宿泊者専用の送迎バスが運行されています。

このバスは事前予約が必須で、仙台駅東口からホテルまで約40分でアクセスできます。

行きは14:00発と16:00発の1日2便、帰りは朝10:00発の1便。

乗車の際には、協力金として40円が必要となりますので、小銭を用意しておくと安心です。

予約は宿泊前日の18:00までに電話、または公式サイトのチャットサポートから行えますよ。

taoya秋保をお得に予約できるおすすめサイト！

るるぶトラベル

旅行情報誌「るるぶ」が手掛ける総合旅行予約サイト「るるぶトラベル」

公式サイトの会員価格よりも、TAOYA秋保をお得に予約できることがあります。

「るるぶ」ならではの豊富な旅行情報も魅力で、地域ごとの観光スポットやグルメ情報も充実しており、宿の予約と合わせて旅行全体のプランを立てるのに役立ちます。

観光と宿泊をまとめて予約したい方にぴったりのサイトです。

じゃらんnet

「じゃらんnet」は、国内旅行に特化した豊富な宿泊プランが魅力の予約サイト。

TAOYA秋保公式サイトの会員価格と、同等の最安値料金となることがあります。

カプセルホテルやビジネスホテルから高級旅館まで、幅広いニーズに対応した施設が掲載されており、ユーザーによる口コミが非常に豊富です。

実際に宿泊した人の生の声を確認でき、施設の清潔感やスタッフの対応などを事前に把握しやすいのが嬉しいポイント。

また、独自のポイントシステムやクーポンも充実しており、セールやキャンペーンも頻繁に開催されるため、お得に予約したい方におすすめです。

「taoya秋保 本館 別館 違い」について知恵袋などに投稿される質問4選

まとめ

TAOYA秋保の本館と別館の違いから、価格やアメニティ、送迎バス情報まで詳しく解説してきました！

本館は、賑やかで活気のある雰囲気で、グループやファミリー旅行に最適。

一方、別館は静かで落ち着いた空間が魅力で、一人旅やカップルにおすすめです。

どちらの棟もそれぞれ異なる魅力を持っていますので、本記事を参考に、旅のスタイルに合った棟を選んでくださいね♪